亀岡市で建てるZEH仕様注文住宅「土台伏せ」 | 亀岡市・南丹市で注文住宅(木造住宅)ならエコデザイン株式会社

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blog 亀岡市で建てるZEH仕様注文住宅「土台伏せ」

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基礎が出来上がると、次は土台伏せを行います。

土台伏せとは、基礎の上に水平に据えられる木材で、建物に使用される木材では1番下に位置します。

土台は柱を固定したり、建物の重みを基礎に伝えたり、非常に重要な役割を担っています。

土台をグリッド(格子)状に組んで、アンカーボルトとナットで基礎にしっかりと固定。

同時に床下の配管を設置して、基礎外周に断熱材(スタイロフォームⅢ種50㎜)を取付ます。

基礎外周に断熱材を取りつけることにより、床下が外気の影響を受けませんので、1年を通して床下の温度が安定します。

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最後に床合板(28㎜)を乗せて釘で固定。ビニールで床全体を養生して完成。

後は上棟まで雨が降らないことを、お祈りするのみです。

監修者情報

代表取締役 中田 昌嗣

代表取締役 中田 昌嗣

私のキャリアは、現場の職人の手伝いから始まり、現場監督を経て現在に至ります。お客様から家づくりをお任せいただく中で思うのは、常に学び続ける姿勢が大切だという事です。工法や設計、防犯や法律に至るまで時代ごとに変化しています。私たちは時代の変化を敏感に感じ取り、お客様が快適に暮らせる家づくりを行う事を意識しています。
多くのお客様にとって、家づくりは一生に一度あるかないかの重要なイベントです。妥協なく、後悔なくマイホームをお持ちいただけるよう、どんなに些細なお悩みやご不安も私たちにお聞かせください。お客様が安心してご自宅に住み続けられるよう、当社ではお引き渡し後も快適な暮らしを続けるためのアドバイスをさせていただきます。日本特有の四季を楽しみ、災害のリスクも少ない当社ならではの住宅により、お客様に幸せで快適な生活を送っていただきたいと願っています。

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