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blog 亀岡市、南丹市で建てるZEH仕様注文住宅

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【地鎮祭】

地鎮祭は家の建築工事を着工する前に行う儀式で、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式として昔から行われてきました。
家を建てる四隅に青竹を立て、しめ縄で囲んで祭場をつくり、施主や工事関係者が参列して行います。

地鎮祭には以下の3つの意味があると言われています。
・その土地を守っている地主神を祭る
・工事の安全を祈る
・敷地の平安を祈る

地鎮祭を行うかどうかは、施主が判断する立場にあります。近年では「古い習わしなので必要ない」「手間やお金がかかる」といった理由で行われないケースもよくあります。

監修者情報

代表取締役 中田 昌嗣

代表取締役 中田 昌嗣

私のキャリアは、現場の職人の手伝いから始まり、現場監督を経て現在に至ります。お客様から家づくりをお任せいただく中で思うのは、常に学び続ける姿勢が大切だという事です。工法や設計、防犯や法律に至るまで時代ごとに変化しています。私たちは時代の変化を敏感に感じ取り、お客様が快適に暮らせる家づくりを行う事を意識しています。
多くのお客様にとって、家づくりは一生に一度あるかないかの重要なイベントです。妥協なく、後悔なくマイホームをお持ちいただけるよう、どんなに些細なお悩みやご不安も私たちにお聞かせください。お客様が安心してご自宅に住み続けられるよう、当社ではお引き渡し後も快適な暮らしを続けるためのアドバイスをさせていただきます。日本特有の四季を楽しみ、災害のリスクも少ない当社ならではの住宅により、お客様に幸せで快適な生活を送っていただきたいと願っています。

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