高品質かつ適正価格な家づくりができる理由|亀岡市・南丹市で注文住宅(木造住宅)ならエコデザイン株式会社

コストパフォーマンスが高い家づくり

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cost高品質かつ適正価格な
家づくりができる理由

エコデザイン株式会社が目指すのは、高品質な素材を用いた家づくりを適正価格で提供することです。亀岡市周辺で注文住宅・木の家を作る、その他の会社ともぜひ比較なさってください。当社は高品質・高性能な住宅をリーズナブルにお届けすることに自信を持っています。

こちらでは、当社が高品質かつ適正価格な家づくりができる理由をご紹介します。建物の基礎や内装に用いている木材の種類と特徴、特許技術を活かした加工技術の高さなどについても、このページからご覧ください。

比べればわかるエコデザインの
コストパフォーマンスの高さ

ワンストップの生産システムで中間マージンを大幅カット

ワンストップの生産システムで中間マージンを大幅カット

エコデザインは木材の育成から製材・乾燥・プレカットなどの加工、設計、施工までのすべてを一括で行っています。一般的な注文住宅は「商社」「メーカー」「問屋」など多くの業者を経由しますが、自社一貫体制のエコデザインには余計な業者が介入しないため中間マージンが発生しません。他社様と比べていただければ、当社のコストパフォーマンスの高さをお分かりいただけます。

良質な素材を供給するため
「木の乾燥」には特許技術で対応

含水率が高い無垢材をそのまま建築に使うのは危険

含水率とは、木材の重さのうち水分が占める割合のことです。含水率が高いほど木材の重量が少ないことを意味しており、含水率が高い木材をそのまま建築に使うと「内部結露」が発生しやすい状態に。これが原因でカビや木材腐朽菌が繁殖し、倒壊のリスクが高くなります。

厳しい含水率基準をクリアする特許技術

当社は2002年に特許を取得したオリジナルの木材乾燥機「ドライランバー」を素材の加工に用いています。これにより内装材で5%以下、構造材で10%以下という厳しい含水率基準をクリア。変形しにくく、耐久性の高い木材をすべての住宅に供給しています。

乾燥技術の高さは第三者機関により実証済み

第三者機関による公平な検査の結果、市販されている一般的な床板の含水率が15%だったことに対して、エコデザインが制作する床板の含水率はわずか5%と認定されました。含水率が低い=強度が高い素材を家づくりに用いるため、耐久性の高い住宅を建築できます。

適材適所の「木」遣い

構造編
ヒバ(樹齢約1000年)

ヒバ(樹齢約1000年)

土台として採用するのは樹齢約1000年のヒバです。ヒバの成長はとても遅く、1cm伸びるまでに30年かかると言われています。きめ細やかな年輪が住宅全体の荷重を支えることに加え、特有の成分「ヒノキチオール」がシロアリなどの害虫を寄せ付けません。

米松(12cm巾)

梁・桁に採用しているのは、”たわみ”に強く変形しにくい米松です。新潟の豪雪を乗り越えられる高い品質の米松を、あえて大きめの材積にカットして使用。天井を見上げる度に、包み込まれるような安心感を覚えられます。

杉・檜(12cm角)

柱には、どんな傾斜地でも素直に、一直線に伸びて行く杉・檜を採用しています。縦方向からの圧力に強いため、震災時にもしっかりと根を張って住宅を保護。丁寧な仕事で中心部までしっかりと乾燥させてから用いるため、本来の2倍の強度を発揮します。

杉(樹齢約100年・直径約36cm)

丸太柱として採用しているのは、自社の育成林で適齢期まで育て上げた樹齢100年クラスの杉です。江戸時代から日本を見守り続けてきた貫禄ある杉は、注文住宅の大黒柱としてこの上なく相応しい存在といえるでしょう。

本物の天然無垢材を使用

本物の天然無垢材を使用

弊社が提携、仕入先の夢ハウスでは、日本古来からの木造建築技術の歴史をそのまま引き継ぐのではなく、現代の住まい方を考慮し、それに見合った技術や工法・意匠へ進化させています。

素材にも徹底してこだわり、住む人が健康的に生活でき、心が安らぎ、長持ちする本物の天然無垢材を使用出来るのは、2002年特許を取得したオリジナル木材乾燥機「ドライランバー」。暖房機器の発展、高気密高断熱住宅の浸透に伴い、過酷な室内環境でも木材の変化を極限まで抑えることが出来るからです。

内装編
赤松

赤松

落ち着いた色合いの赤松は、ワンポイントとして床、壁、天井などに採用しています。乾燥させた直後は黄金色に仕上がりますが、時間の経過とともに美しい飴色へと変化。時代の移り変わりを楽しめる素材としても人気です。

桐

桐といえば箪笥が有名ですが、これは空気を多く含む桐が保湿性に優れており、なおかつ「タンニン」という特有の成分が抗菌作用を促すためです。少し贅沢かもしれませんが、床・壁・天井に桐を使うことによって、包み込まれる人間の体まできれいにしてくれます。

タモ

特有の曲線美と弾力性を備える”タモ”は、主に家具や野球のバットに加工されて使われる素材です。当社ではタモが持つ個性と足ざわりの良さに着目。床や壁の素材として採用し、味のある空間を演出しています。

ヒバ

ヒバの特徴は湿気に強く、菌の繁殖を抑えられることです。強度も高いため主に建物の土台に用いていますが、強さだけでなく美しさも備えた魅力的な素材でもあります。当社では湿気に強いヒバの特性を活かし、洗面や脱衣などの水気が多い箇所の床材としても用いています。

日本の木を象徴する存在といえば”竹”ではないでしょうか。強度は決して高くありませんが、独特の光沢からにじみ出る高級感は竹でしか演出できません。玄関や廊下、縁側など、多くの人の目が届く箇所の床材として竹を使用することもあります。

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